著:樺沢紫苑さん「学びを結果に変えるアウトプット大全」を読んで変わったこと

こんにちは!げおです!

今日は僕が最近読んだ書籍について話していきたいと思います!

 

「学びを結果に変えるアウトプット大全」著:樺沢紫苑さん

こちらですね!

ぜひ読んでいただきたい一冊です。

最初から最後まで読み易く、とても学びがあり確実に行動が変わると思います。

そのくらい名著です。

 

実際に僕が変わったことは3つです。

◇毎日アウトプットするようになった

◇「書く」ことが増えた

◇積極的に「教える」ようになった

 

書ききれないほどに学びがあったのですが、行動として変わったのはこの3つですね!

 

順番に話してきます。

 

毎日アウトプットするようになった

読書したり、最近は動画配信サービスも充実してきているので様々な動画を視聴しているかと思います。

僕も読書が趣味で、お金や健康に関しての動画は毎日のように観てます。

いわゆるインプットです。

今まではインプット中心でアウトプットはほとんどしない。そんな状況でした。

学生や社会人の多くも同じだそうです。

インプットしたことをアウトプットしないと自分のものにならない!割合は3:7

そうすることによって脳に定着させることができます。

後に説明しますが、書いて話して教えてとインプットしたものを毎日積極的にアウトプットするようになったのです。

今もアウトプットしてますね!

ちなみにブログを始めるきっかけになったのもこの本です。

 

「書く」ことが増えた

運動神経を使ったアウトプットは記憶定着に効果的です。

「書く」「話す」などですね。

「話す」ことはあれど「書く」ことは日常でなかった僕は本や映画、そして一日の学びと気づきをノートに書くようになりました。

慣れないうちは箇条書きで3〜4行でもいいので書いてみることをお勧めします。

 

積極的に「教える」ようになった

アウトプットをする上で最も自己成長に繋がるのは「教える」ということ。

学校で一番勉強になっているのは生徒ではなく先生です。

人に教えるということ前提での勉強は記憶力がUPします。

そして教えることで自分の理解度が低い点などの不十分なところが見えてきます。

さらにそこを補うように勉強し、教えることで理解度はさらに深まります。

まさに最強のアウトプット法です!

僕は教師ではないので友人や会社の人に教えるようにしてます。

 

 

まとめ

「書く」「話す」「教える」という方法でインプットしたことをアウトプットすることで脳に定着し、自己成長に繋がります。

インプットの割合が多かった方はアウトプットの割合を増やしてみてください。

学びが自分のものになります。それが成長を加速させます。

 

 

 

 

最後まで読んでいただきありがとうございます。

参考になれば嬉しいです!

それでは今日もいい一日を!

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