『マーケターのように生きろ』を読む①

こんにちは!

本屋で手に取った一冊、

『マーケターのように生きろ』 著者:井上 大輔さん

 

こちら読み始めましたが、かなりおもしろいです。

マーケティングに関して知識がない方でもわかりやすく書かれていますし、

マーケターを目指していない人でも人生で役立つ考え方等が盛りだくさんですので読んだ方がいいオススメの一冊です!

僕は時間を忘れてあっという間に読み終えてしまいました。

 

 

今回はこちらの本で学んだことについて書いていきます!※ネタバレありますのでご注意ください。

 

 

まず聞いたことはあるけど、マーケティングってなに?と思われる方もいるかと思います。

定義について書かれていますが「マーケティングの教科書ではない、生きる知恵として人生に活かしてもらいたい」

と井上さんが仰っているのであえて省略します。

 

 

 

【マーケティング=生きる知恵】ということです。

「個」や「才能」がないと生き残れないという時代で

自分には才能がないと自覚している人や、夢に挑戦して叶わなかった人が輝いていくためには

相手をよく知り、その期待に応えるという生き方をすること。

これが「マーケターのように生きる」ということです。

軸はいつも相手からスタートするこれが大切!

これは「マーケターとしての視点」です。この視点が変化をもたらします。

どういうことかというと

相手が求めているもの、価値を感じるものを常に考えていきます。

自分が思う価値が必ずしも相手の価値ではなく、「自分を表現する」より相手の役に立つことを意識することで

仕事やプライベートで必要とされ、求められる人になっていきます。

 

 

ということは

多くの人に役に立つことを常に考えて生きていれば

仕事もプライベートもいい方向に向いていくだろうと思いました。

市場が大きければ大きいほど多くの人に価値が伝わり、求められていくのだと。

求められたことで収入も増えるでしょう、そして人生の選択肢が増え人生が変わっていくのです。

 

マーケティングの本質は「価値をつくって、伝えて、届けて、交換する」ことだと井上さんは言います。

相手スタート→役に立つ→必要とされるについては話しましたが

さらに噛み砕くと

相手にとっての価値を生み出し、それを伝え、相手の持つ価値と交換してもらうことです。

「マーケターのように生きる」とはこの状態を目指すことです。

 

 

この本自体がそれを体現してると思います。

 

まだまだ話足りませんが

今日はこの辺で!続きは明日!

最後まで読んでいただきありがとうございます!

今日も一日お疲れ様でした!

 

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