こんにちは!げおです!
今日は僕が日々意識している部下との向き合い方を書いていきます!
ちなみに僕は一般的な会社員ですのでマネジメントのプロというわけではないですが
小規模ですがそれなりの人数の部下もいます。なので少しでも参考になれば嬉しいです!
それでは早速紹介していきましょう!
僕は一週間に一回は1on1で話す機会をつくっているのですが
意識しているのはこの3つ
①傾聴
②自分の経験を押し付けない
③否定せずにやらせてみる
順番にいきましょう!
①傾聴
まず「傾聴」とは相手の話を相手の立場になって共感しながら理解しようとして聴くことです。
人はよく自分の話をしてしまうし、相手の気持ちを理解しようとせず自分の立場から意見やアドバイスをしてしまう人も多い気がします。
それはアドバイスとは言えないと僕は考えています。
まだ相手が話しているのに遮る人もいますよね。個人的にはアウトです(笑)
とにかく聴きましょう!そして理解しましょう!
それだけで「ちゃんと聴いてくれる人だ」と思ってもらえますし、自然と的確な助言や提案ができるでしょう。
②自分の経験を押し付けない
上司や先輩というのはいいアドバイスをしようと考えてしまうものです。自分もそうでした!
たしかに相手にとって少しでもプラスになればいいな、解決してあげたいなと思うことは大切なことだと思います。
しかし、自分の経験が相手にとってもプラスになるかどうかは必ずしもそうではないと考えます。
個人個人で合う合わないがあるからです。
過去に僕も上司に仕事がうまくいかないと相談した際に「俺はこうしたよ。そうしなきゃだめだよ」と助言をもらい
実行しましたが合わなかったことがあります。
相手が合うやり方を一緒に探してあげ、「こういうやり方があってるんじゃない?」程度で十分です。
あとは本人が自分なりのベストを見つけ出します!
③否定せずにやらせてみる
やってみたいことはまずやらせてみましょう!「それはうまくいかない!失敗する!」はNGです。
その仕事に向き合っているのは本人たちです。直接関わっている人にしかわからないこともあるでしょう。
その結果、うまくいったり、いかなかったりしますがそれも経験です。
その経験があり学びを得てさらに質を高める方法を見つけていくのです!
自分で気づくことより力になることはないと思ってます。
裁量権を与えてみることをオススメします!
まとめ
とにかくよく聴いてあげましょう!
本人にとってのベストを見つけてあげやすくなります。そして信頼も生まれればやってみたいことも気軽に言ってきてくれるようになるでしょう!
成長に繋がり、成長している実感が湧けばモチベーションも向上してきます!
以上参考になれば嬉しいです!
最後まで読んでいただきありがとうございます!
今日も一日お疲れさまでした。
明日も最高の一日にしましょう!ではまた!